概要:高岡市での墓じまい(改葬)とは
改葬とは、現在埋葬または収蔵されている遺骨を別の墓地や納骨堂へ移す手続きのことです。
高岡市内の墓地から移動する場合は市長の許可(改葬許可)が必要となります。
高岡市では改葬手続きの書類が市民生活課で取得でき、手数料は無料です。
参考:高岡市 — 改葬の手続き。

Step別 手順と必要書類(Step1〜Step7)
Step1:親族・檀家・管理者への事前相談
まずは親族やお寺・霊園管理者に墓じまいの意向を伝え、了承を得ます。
離檀料の有無や供養方法についてもこの段階で確認します。
(必要書類)
- 連絡記録(電話・面談の日時メモ等)。
- 檀家規約・管理規程の写し(あれば)。
Step2:改葬先(受入先)の選定と受入証明の取得
永代供養・納骨堂・合祀など移転先を決め、受入証明(受入書・使用許可証)を必ず発行してもらいます。
改葬申請時に提出が必要です。
(必要書類)
- 受入証明書または墓地の使用許可証の写し。
選定には1週間〜1か月程度がかかることが多いです。
参考:改葬手続きの解説(お墓ガイド)。
Step3:改葬許可申請書の入手と記入
高岡市の改葬許可申請書を入手し、必要事項を記入します。
市のウェブサイトから様式がダウンロードできます。
(必要書類)
- 改葬許可申請書(本人署名・押印)。
- 埋蔵(収蔵)証明(墓地管理者の証明・押印)。
- 受入証明書(Step2で取得)。
- 墓地使用許可証または承継許可証(該当する場合)。
- 申請者が使用者と異なる場合:使用者の承諾書。
申請書の記入例は高岡市が公開している様式PDFで確認できます。
参考:高岡市 改葬申請様式(PDF)。
Step4:埋蔵(収蔵)の証明を管理者に依頼
現在の墓地・納骨堂の管理者(寺院や霊園事務所)に「埋葬・収蔵の事実」を証明してもらいます。
管理者の押印が無ければ申請は受理されません。
(必要書類)
- 埋蔵(収蔵)の証明書または申請書への管理者押印。
Step5:高岡市へ申請(窓口または郵送)
市民生活課へ改葬許可申請書を提出します。
郵送での申請も受け付けており、返信用封筒の同封が必要です。
高岡市では提出後、改葬許可証を発行します。
費用は無料です。
(必要書類)
- 改葬許可申請書一式(埋蔵証明・受入証明含む)。
- 返信用封筒(郵送の場合)。
提出先・問い合わせ:〒933-8601 富山県高岡市広小路7-50 高岡市役所 市民生活課 市民相談係 電話:0766-20-1327。
参考:高岡市 — 改葬の手続き(窓口案内)。
Step6:改葬許可証の受領と墓石撤去工事
改葬許可証を受け取ったら、石材店等と墓石の撤去作業日程を調整します。
工事は許可証受領後に行ってください。
(必要書類)
- 改葬許可証の原本。
- 工事契約書・見積書(石材店との契約時)。
Step7:改葬先への納骨と完了報告(必要に応じて)
移転先の管理者へ改葬許可証を提出し、納骨を行います。
場合によっては完了報告書などを求められることがあります。
(必要書類)
- 改葬許可証の写し・受入証明書の控え。
役所での提出書類の記入例(項目名)と注意点
- 死亡者の本籍・氏名・死亡年月日・埋葬(火葬)場所と年月日。
記載は戸籍・埋葬記録に基づくこと。 - 改葬の理由、改葬先の名称と住所。
受入証明書の記載と一致させること。 - 申請者の住所・氏名・電話番号・申請日・死亡者との続柄。
署名捺印を忘れないこと。 - 墓地管理者の氏名・住所・押印(埋蔵の証明)。
必須です。
注意点:項目の誤記や受入証明の不備があると差し戻しになりますので、ダブルチェックと管理者の押印確認を事前に必ず行ってください。
参考:高岡市の記入例PDF。
手続きにかかる標準的な期間と費用の目安
高岡市側の改葬許可申請自体は提出から許可発行まで比較的短期間で行われることが多く、書類不備がなければ数日〜数週間が目安です。
費用(改葬許可手数料)は高岡市では無料です。
参考:高岡市 — 改葬の手続き。
ただし墓じまい全体の費用は工事(墓石撤去)、閉眼供養、運搬、受入先の永代供養料などを含め、全国相場でおおむね30万円〜200万円程度の幅があります。
石材店の撤去費は1基あたりおよそ6万〜15万円が目安です。
参考:墓じまいの費用相場(いのり)、お墓ガイド — 撤去費用解説。
代行(葬儀社・行政書士・墓じまい業者)を使う場合
メリット
- 手続きや書類作成をまとめて任せられるため、負担が大幅に軽減されます。
- 石材店や運送、受入先との調整を一括で管理できるため手続きミスが減ります。
- 離檀や供養に関する交渉を代行してもらえる場合があり、精神的負担が軽くなります。
デメリット
- 代行手数料が発生するため、費用は高くなることがあります。
- 業者選定を誤ると追加費用やコミュニケーション不足によるトラブルの恐れがあります。
- 外部に任せた結果、親族間の意向が伝わりにくくなる場合があります。
よくあるトラブルとその対処法(3つ)
- トラブル1:受入先証明が取れない(満員や受入不可)。
対処法:複数の候補(永代供養・納骨堂・合祀)を早めにあたるか、代行サービスで代替案を提案してもらう。
参考:受入証明の解説(やすらか庵)。 - トラブル2:墓地管理者(寺院)が離檀料を高額に請求する。
対処法:相場や過去の事例を確認し、地域の相談窓口や消費生活センターで相談する。
必要なら第三者の専門家(行政書士等)を介入させる。
参考:離檀・トラブル事例(消費生活関連)、行政書士による解説。 - トラブル3:改葬申請書の記載不備で差戻し。
対処法:提出前に市の窓口で記入例を照合し、管理者の押印・受入証明と項目が一致しているか確認する。
参考:高岡市の記入例PDF。
すぐ使えるチェックリスト
- 親族・関係者への相談を済ませた。
- 改葬先を決め、受入証明を取得した。
- 改葬許可申請書を入手し、必要事項を記入した。
- 現墓地の管理者に埋蔵証明を依頼した。
押印を確認した。 - 市民生活課へ申請(窓口・郵送)を行った。
返信用封筒を準備した。 - 改葬許可証受領後、撤去工事日程を確定した。
見積りを複数社で取得した。 - 納骨完了後、受入先へ改葬許可証を提出した。
当社「墓まもり」からのご案内
墓まもりは高岡市での改葬・墓じまいをワンストップでサポートします。
書類作成、自治体への申請代行、石材店の手配、閉眼供養や受入先の選定まで一括して代行可能です。
お忙しい喪主様や遠方のご家族でも、手続きを短期間で安心して進められるよう経験豊富なスタッフが対応いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
よくある質問(FAQ)
- Q1:改葬許可に手数料はかかりますか?
A1:高岡市では改葬許可の手数料は無料です。
ただし墓石撤去等の工事費用や受入先の費用は別途発生します。
参考:高岡市 — 改葬の手続き。 - Q2:申請に必要な時間はどれくらいですか?
A2:書類に不備がなければ市側の許可は比較的短期間で発行されますが、受入先や工事日程の調整も含めると全体で数週間〜1か月程度見ておくと安心です。
参考:改葬手続きの解説(お墓ガイド)。 - Q3:お寺から離檀を求められた場合どうすれば良いですか?
A3:離檀料は寺院ごとに異なります。
まずは条項や過去の取り決めを確認し、内容に納得がいかない場合は地域の相談窓口や専門家に相談してください。
参考:行政書士による解説。 - Q4:改葬許可証を紛失したら?
A4:紛失した場合は市役所に相談し、再発行や代替手続きについて案内を受けてください。
事前にコピーを保管しておくことをおすすめします。 - Q5:
墓まもりに依頼すると何を代行してくれますか?
A5:書類作成・市役所申請代行、石材店の手配、撤去工事の監督、受入先との調整、必要な供養や儀礼の手配まで一括代行いたします。
まずは無料相談で状況をお聞かせください。
お客様の声
富山・石川で墓まもりをご利用いただいたお客様の声です。
「母が亡くなり、遠方に住む私には管理が難しくなっていました。
『墓じまいは罰当たり』という思いもあり悩んでいましたが、スタッフの方が『新しい供養の形への引越しです』と言ってくださり、気持ちが楽になりました。
閉眼供養から更地返還まで、丁寧に対応していただきました。
」
「他社にも見積もりを依頼しましたが、墓まもりさんが一番内訳が明確でした。
『ここはこういう理由でこの費用です』と一つひとつ説明してくれたので、安心してお任せできました。
10年保証があるのも決め手になりました。
」
「長年放置していたお墓の傾きが気になっていました。
見積もりだけのつもりで相談したのですが、『今の状態なら部分修理で十分ですよ』と正直に教えてくれました。
無理な工事を勧めない誠実さに感動しました。
」

